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地頭の意味とは?地頭が良い人の特徴とトレーニング方法

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地頭が良いとはどのような意味かわかるでしょうか?

 

企業の採用要件として良く上がってくる項目の1つでもあります。

 

地頭とは主に先天的な、生まれ持った脳の能力に加えて後天的な努力やトレーニングで身に着けることができます。

 

地頭とは1次関数のようなもので、細かく言うとそんなにシンプルではないですが中学校で習った1次関数のような構図です。

 

y=ax+b
切片b=先天的な能力,傾きa=地頭を高める習慣,x=時間・年齢

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つまり、0歳の時点で切片は確定していますが、その後の傾きaに関しては努力次第でコントロールできる部分のため、地頭を鍛える習慣を持つことで十分に「地頭が良い人」となることができます。

 

表面的な内容でなく地頭の構成要素を分解したうえで、地頭が良い人の特徴やトレーニング方法・鍛え方を本記事で紹介していきます。

 

そもそも地頭の意味とは?

 

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地頭とは先天的な能力のことを指し、地頭とは「地」と「頭」という文字で成り立っています。
「地」とは地面・基盤、といった意味でその人のデフォルトの能力、「頭」はそのままで頭脳・脳といった意味となり「地頭」は上記のような意味となります。

 

地頭と似たような意味で使われるものとしてポテンシャルという言葉が挙げられます。

 

また、ビジネスに「地頭」という言葉は学力や学問上での意味ではなく、人間性やコミュニケーション能力であったりといったような、より総合的な能力を意味しています。

 

地頭が良い人の特徴

 

「天才」の画像検索結果

 

それでは地頭が良い人の特徴は何でしょうか?「理解力がある」「コミュニケーション能力がある」「記憶力が良い」などぱっと思いつくものはたくさんあるでしょう。

 

それぞれの事象は正しいのですが抽象化していくとベースとなる3つの能力にたどり着くことができます。地頭が良い人は「仮説思考力」「全体思考力」「抽象化思考力」の3つに優れているのです。

 

仮説思考力

 

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1つ目は「仮説思考力」といって意味は結論から考え、筋道立てて論理を組みたて、自分なりの仮説を構築する力です。

よく言われる言葉にするとクリティカルシンキングとロジカルシンキングを足した能力となります。

 

「前提条件が正しいか批判的に考えた上で、筋道立てて自分なりの仮説を構築する力」

 

が仮説思考力です。ビジネスの現場でも良く求められる思考習慣のため身に着けておくと良いでしょう。

 

「地頭が良い人」が保有している「仮説思考力」の構成要素であるロジカルシンキングとクリティカルシンキングの鍛え方・トレーニング方法については下記の記事で紹介しているため一度読んでみることをオススメします。

 

クリティカルシンキングとは?批判的思考の意味やトレーニング方法とは?

 

MECEやロジカルシンキングの意味とは?論理的思考力を鍛える基礎的なトレーニングで方法を厳選【2019】

 

全体思考力

 

「天才」の画像検索結果

 

2つ目が「全体思考力」といって全体を俯瞰して考える力です。こちらはフレームワークを使用するなどすれば容易に鍛えることができる力で、経営コンサルティングの現場などでよく使われています。

 

ビジネスの現場では部分最適の意思決定が頻繁におこっており、全体最適の考え方で関係者が考えられるようにできると意思決定のスピードやコミュニーケーションの精度が格段に向上します。

 

例えば、Aさんの立場では正解と思われる意思決定が、Bさんの立場からすると良くない意思決定となる可能性があります。

 

AさんとBさんの上司であるCさんにAさんの意思決定を相談した際に却下されてしまいます。

 

これではいつまでたっても昇進できませんし、自分のポジションから見た部分最適の結論しか導き出せないようでは組織の上位のポジションに立つことは難しいでしょう。

 

フレームワークで考える習慣を付けたうえで、「自分が社長だったら」「自分が部長だったら」といったように数段上のポジションの人の身になって意思決定するようにしましょう。

 

抽象化思考力

 

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「抽象化思考力」とは物事の本質を見抜く能力のことを指します。地頭が良い人が自分の考えをアウトプットしたときに、地頭が良い人には理解されて、他の人に理解されないことが稀にあります。

 

抽象化とは具体的な物事が複数あった際に複数の物事における特徴や共通点を抽出することで、一見別の事象に見えることがある側面からは同一の事象に捉えることができるのです。

 

具体的な事象の根本的な構造を考えることが抽象化となっており、別業種のビジネスモデルを聞いた時に、それを抽象化し、自社のビジネスに応用することができるのです。

 

これができると物事の改善スピードが上がり、一見関係ないことや他の人にとってはどうでも良いように見える物事からも学びがあるため、学習スピードが格段に向上します。

 

抽象化思考力のトレーニング方法は例え話です。

目の前の物事と、ある観点から見ると同一に見えるような自分の頭の中にある他の事象を抽出するのが「例え話」となるので鍛える方法としては最適です。

 

「地頭が良い人」には後天的になれる

 

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上記で「地頭が良い人」の特徴を3つに分解し、意味と鍛え方・トレーニング方法について記載してきました。

 

「地頭」という言葉は一般的にビジネスの現場でよく使われますが、言葉の意味が曖昧できちんと頭の中で要素ごとに分解して理解できている人は非常に少ないです。

 

そのため「鍛える」といっても具体的に何をすれば良いかわからなくなるのです。

 

下記の3つに対してそれぞれ鍛えるための努力を実行してみてください。

 

  • 仮説思考力→ロジカル・クリティカルシンキング
  • 全体思考力→フレームワーク
  • 抽象化思考力→例え話
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