法人営業マンは営業リスト作成に多大な時間を費やしています。
そこで今回はQuickWorkが運営するクラウド型営業リスト作成ツール「ApoKaku」を紹介したいと思います。
他の営業リスト作成ツールと比べると、企業だけでなく飲食店などの情報も掲載されいている上に、電話番号・メールアドレス、問い合わせフォームなど多岐にわたる連絡経路が網羅されているのが特徴的です。
また求人媒体や特定のサイトへの掲載実績から検索をすることができるため、アタックしたいターゲットの営業リストが一瞬で作成できるツールです。
Contents
営業リスト作成ツールとは?
営業リスト作成ツールとは、営業候補先となる可能性が高いリストをデータベース内から検索し抽出することができるツールのことを指します。
テレアポやダイレクトメールを送付する際に手作業で営業リストを作成してしまうと、顧客とコミュニケーションを割く時間を十分に確保できずに営業組織の生産性がガクっと落ちてしまいます。
そのような状況を改善すべくターゲッティング・営業リスト作成の効率化・コスト抑制の手段として、ApoKakuのようなリスト作成ツールがITリテラシーの高いIT企業・ベンチャー企業を中心に広まってきています。
営業リスト作成のツールの選び方ですが、下記の3点を意識して選択すると良いでしょう。
- 取得可能な項目
- 検索項目の細かさ
- 情報の鮮度
- データベースの網羅性
本記事では、上記4点をクリアしており、利用企業が続々と増えてきているクラウド型の営業リスト作成ツール「ApoKaku」について詳しく記載していきます。
ApoKakuで営業リスト作成をするメリット
ApoKakuは月額1.5万~利用できるサービスとなっており現在利用者がどんどん増えてきています。
特徴としては
- 初期費用0、低コストで利用できる
- 求人媒体、メディア実績等の検索が可能
- 100万件のDBから条件指定してリスト作成できる
などが挙げられます。1つずつ順に説明していきます。
初期費用0の営業リスト作成ツール
ApoKakuは初期費用0で利用できるのが特徴的です。リスト作成ツールや企業向けシステムの導入だと多くの企業は初期費用として数十万円要求してきます。
その点ではApoKakuは珍しく、月額料金のみを請求しており初期費用がなく気軽に導入が可能です。
他社ツールとの比較表がありますので紹介しておきます。
引用:https://peraichi.com/landing_pages/view/apokaku
約100万件のDBから細かく条件指定しリスト作成が可能
ApoKakuは約100万件のデータベースを構築しています。
ApoKakuではほとんどの企業情報が網羅されているためリスト作成をApoKaku1つで完結させることが可能です。
また、細かい条件を指定して抽出することが可能なので良質な営業リスト作成が可能となっています。
リスト作成の検索バリエーションが豊富
ApoKakuは営業リスト作成のツールの中でも検索のバリエーションが豊富な点が特徴的です。
業界・従業員数・都道府県・市区・売上・資本金などの基本条件はもちろんのこと、特定の求人媒体を指定、特定のプレスリリースサイト・ニュースサイトの掲載実績なども指定して検索することができます。
消費者向けサービスor法人向けサービスのような他社のリスト作成ツールでは条件指定できない項目についてもApoKakuでは指定ができます。
営業リスト作成ツール「ApoKaku」の料金体系
ApoKakuは料金形態を利用者の営業部隊の規模に応じて変更できる仕様をとっています。
個人事業主~営業マンが数十人を超えている大企業まで幅広く利用できる形になっています。
上限件数に応じて料金プランが分かれており、最も低いプランだと750件/月で1.5万円からスタートができます。
より上位のプランだと10000件以上の上限のプランがあるため詳細はApoKakuの運営会社に問い合わせてみましょう。
営業リスト作成ツール「ApoKaku」のデモ画面を見てみよう!
まずはApoKakuのHPから問い合わせして資料請求とともにデモ画面を見せてもらいましょう。
検索機能を実際に利用してみることでApoKakuの使いやすさを実感することができるかと思います。
営業リスト作成のツールには種類がたくさんありますので、相対的に比較して導入するツールを選ぶと良いかと思います。
またWEB上から任意の情報を抽出したい場合はAIクローラーによるデータ収集サービス「TechOrder」を利用すると良いでしょう。